1947-08-30 第1回国会 参議院 電気委員会 第5号 だからこれが地方的にいろいろな面で仕事を分離すると一體の運營ができないから、指導機關は一つの中央集權的な色彩を持ち、その代り事業運營が公平に行つているかどうかを見る監視機關の方は地方から中央にピラミツド型に盛り上げた澤山な機關で監視するという構想になつておりまして、委員の構成は、指導、機關の方においては電氣生産者、つまり電氣經營者と電氣勞働者、それから大口産業消費者に、小口産業消費者、それも勞資代表者 友永信夫